だらだら憩

映画観た、本読んだ、これ食べた、これ買ったみたいなことを肩肘張らず書いているブログです

【読んだ】森絵都 最後は臼が笑う

当記事にはアフィリエイト広告が表示されていますが真心込めて書いています。

こんな時間に失礼します。憩です。

 

森絵都さんの『最後は臼が笑う』を読みました。

短編小説だし、読んでもらった方が早い!

「最後は臼が笑うってどういうこと?」って思うかもしれませんが

読んでいると「ああそういうことね」とわかる親切設計になっております!

 

森絵都さんといえば

『カラフル』、わたしが小学生のとき読んでるひといっぱいいたなー。

 

しかし

『つきのふね』めっちゃ好きと思った。

今度ちゃんとレビューを書きたい。

雰囲気が神なんですよ(ばかっぽい感想)

 

近年で言うと『みかづき』

めちゃくちゃ流行りましたよね。

『みかづき』の感想もいつか書きたい。

全部を読んでるわけじゃないですが結構森絵都さん好きですよ。

 

 

『最後は臼が笑う』の話に戻りますが

描写もことば選びも好きだなー。

内容も、ちょっとクセがあってよかった。

 

ミソジニークソ食らえ! みたいな思想のお持ちの方に読んでもらいたいですし(※そういう話でもないが)

ちょっと変わった現代小説読みたい~みたいなひとにもおすすめですね。

寝る前に少しずつ読んでいたけどいっぺんに読める。

 

記事書いてたら眠くなってきた! おやすみ、またね!

おわり

 

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