こんな時間に失礼します。憩です。
森絵都さんの『最後は臼が笑う』を読みました。
短編小説だし、読んでもらった方が早い!
「最後は臼が笑うってどういうこと?」って思うかもしれませんが
読んでいると「ああそういうことね」とわかる親切設計になっております!
森絵都さんといえば
『カラフル』、わたしが小学生のとき読んでるひといっぱいいたなー。
しかし
『つきのふね』めっちゃ好きと思った。
今度ちゃんとレビューを書きたい。
雰囲気が神なんですよ(ばかっぽい感想)
近年で言うと『みかづき』
めちゃくちゃ流行りましたよね。
『みかづき』の感想もいつか書きたい。
全部を読んでるわけじゃないですが結構森絵都さん好きですよ。
『最後は臼が笑う』の話に戻りますが
描写もことば選びも好きだなー。
内容も、ちょっとクセがあってよかった。
ミソジニークソ食らえ! みたいな思想のお持ちの方に読んでもらいたいですし(※そういう話でもないが)
ちょっと変わった現代小説読みたい~みたいなひとにもおすすめですね。
寝る前に少しずつ読んでいたけどいっぺんに読める。
記事書いてたら眠くなってきた! おやすみ、またね!
おわり
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